障害者（児）福祉

身体に障害がある方が、福祉サービスを利用するときに必要な手帳です。
等級や種別により受けられるサービスの内容が異なります。

知的障害により日常生活や社会生活に制約のある方が、福祉サービスを利用するために必要なものです。等級は、障害の程度により○A（最重度）からC（軽度）までの4段階あります。

精神疾患により日常生活や社会生活に制約のある方が，福祉サービスを受けやすくするために必要な手帳です。障害の程度により1級から3級まであります。

精神障害の通院治療に必要な医療費の一部を公費で負担します。

心身又は精神に障害のある２０歳未満の児童を家庭で養育している保護者の方に支給されます。

補装具を必要とする障害者等（発達障害を含む）で、必要と認められた方に対して，各補装具の購入、修理、借受けにかかる費用の一部を補助します。

日常生活上の困難を改善し、自立を支援する用具等を給付します。

主に在宅での生活を支援するサービスです。

主に日中施設へ通所し支援を受けるサービスです。

障害者（児）の日中における活動の場を確保し、障害者（児）の家族の就労支援及び障害者（児）を日常的に介護している家族の一時的な休息を図ります。

屋外での移動に困難がある障害者（児）について、外出のための支援を行います。

在宅の重度障害者（児）またはその保護者が、住宅・設備の改善をする場合、その改善に必要な経費を助成します。

※障害者福祉に関する各種制度のお問合せは、社会福祉係へ