「ソト」から見たおおあらいVol.33(岩谷一弘様)

 

埼玉県春日部市長

岩谷  一弘(Iwatani Kazuhiro)
昭和41年2月22日生まれ
平成18年4月春日部市議会議員 (1期)
平成22年4月春日部市議会議員 (2期)
平成26年4月春日部市議会議員 (3期)
平成30 年4月春日部市議会議員(4期)
令和3年11 月春日部市長   (1期)

 

大洗町の皆様、こんにちは。春日部市長の岩谷一弘でございます。この度は寄稿の機会をいただき、誠にありがとうございます。
國井町長とは、6年前、私が初めての市長選挙に出馬する際に、ご縁をいただきました。
その時は、僅か5票差で涙を飲みましたが、その後もご指導を賜り、2年前の選挙で初当選を果たすことができました。現在では首長同志として、様々な政策の勉強会などもご一緒させていただいております。
さて、大洗町は太平洋に面した観光のまちとして発展しており、大洗サンビーチをはじめ、水族館、マリンタワー、大洗磯前神社、大洗海鮮市場、めんたいこ工場など、数多くの観光スポットが存在しています。
また、大洗海上花火大会、八朔祭、あんこう祭など、年間を通じて多くのイベントが開催され、春日部市からも多くの市民が訪れているまちと存じております。
令和2年以降、新型コロナウイルス感染症の影響のより、中止や延期を余儀なくされたイベントが多かったと思いますが、昨年は3年ぶりに「大洗海上花火大会」が開催され、約6千発の花火と、アーティストによる音楽ライブが大変好評だったと伺っております。
今年は、過去最大の1万2千発となり、更なる盛り上がりをご期待申し上げるところでございます。
埼玉県は、海なし県であり、春日部市にも当然ながら海は存在しません。これからも、大洗町の素晴らしさをPRをさせていただき、観光に一役買わせていただければ幸いです。
結びに、大洗町のますますのご発展と、國井町長をはじめ、大洗町民の皆様のご活躍とご健勝を祈念申し上げ、寄稿文とさせていただきます。

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