「ソト」から見たおおあらいVol.7(関正樹様)
一般社団法人茨城県経営者協会 副会長 関 正樹 (Seki Masaki) 1963年茨城県生まれ |
皆さんこんにちは。この度はこのような機会をいただき誠にありがとうございます。
私と大洗の出会いは50年以上前のまだ幼い頃です。毎年祖母に連れられて大洗に足を運ぶことが恒例行事で、海で遊び、新鮮な海の幸を食べ、そして金波楼(今の里海邸)に宿泊。時には、大貫にあった別荘で1日をゆっくりと過ごすこともありました。当時の記憶は今でも鮮明に覚えており、幼い頃に一番足を運んだ思い出深い地です。
大洗といえば多くの方が「海」をイメージしがちですが、「海」以外でも「食事」「遊び」「観光」「スポーツ」と何でも揃った魅力溢れる町です。
例えば名門ゴルフ場の「大洗ゴルフ倶楽部」がありますが、日本有数のシーサイドコースであり、日本オープンの舞台にもなりました。私自身、大洗ゴルフ倶楽部へ何度も訪れておりますが、戦略性に富んだコースデザインで、飽きのこないゴルフ場だなと毎回楽しませていただいておりますし、同伴者にもとても喜んでいただいております。(ちなみに私がベストスコアを出したのは、この大洗ゴルフ倶楽部です。)
また、大洗の海鮮類はとても美味しく、あんこう鍋、海鮮丼、生しらす丼、そして大きく身の詰まったハマグリは本当に絶品です。
老舗山口楼でお客様とお酒を酌み交わすことが多々ございますが、素晴らしい雰囲気と、心のこもったおもてなしに大変感激されます。
仕事の話になりますが、大洗には弊社の最大のご販売店様も存在し、また様々な施設とお取引させていただいております。有名な大洗水族館も建設時に空調設備で大変お世話になりました。大洗は弊社にとっても、仕事において戦略的に重要な地域です。
國井町長様はお人柄がとても素敵な上に、リーダーシップも抜群です。また、人脈が私の想像をはるかに超える広さで感服いたしております。今後も大洗だけでなく、茨城の地方創生に大いに貢献していただけることと推察いたします。私も微力ながら、今後も大洗町を応援させていただきます。