献血協力者数の減少で、輸血用血液の献血数が不足しています（特にA型とO型）

医療機関において必要とされる血液製剤（赤血球製剤）は、10 月以降需要が増加傾向にある一方、現在必要な献血協力を確保できていません。
赤血球製剤は採血後28 日間という有効期間があるため、常に一定数の献血協力者が必要ですが、年末にかけて在庫がひっ迫する恐れがあります。
また、赤血球製剤は命にかかわる緊急時に使用することも多く、とくにＡ型およびО型については医療機関の需要に必要な献血協力者数が追いついていません。
輸血を必要としている患者さんの命を救えるよう、趣旨ご理解のうえ皆様の献血へのご協力をお願いいたします。

茨城県赤十字血液センターホームページ

献血ルーム、献血バススケジュール

献血基準

献血をご遠慮いただく場合

（参考資料）

年末にかけて血液在庫ひっ迫の恐れ（茨城県赤十字血液センター）（PDF）