【R6年12月8日】第7回考古学シンポジウム「ヤマト王権と磯浜古墳群」

奈良盆地北部の佐紀勢力が残した佐紀陵山古墳や富雄丸山古墳と、東日本の海路要衝に築造された磯浜古墳群の日下ヶ塚古墳(常陸鏡塚)・車塚古墳。これまでも、双方が良く似た墳丘や副葬品(石製模造品)を持つことが指摘されてきました。

今回のシンポジウムでは、4世紀代で並行する中央と東日本、双方の墳丘構造や埋葬施設、副葬品などの比較検討を通して、当地、磯浜古墳群築造にいたる社会背景に迫ります。

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