12月8日（月曜日）23時15分に青森県沖で発生した地震を受け、気象庁は9日（火曜日）午前2時に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。

今後、1週間程度は大規模な地震の発生に備えた防災対応を心がけましょう。

また、身の回りの備え（非常食や備蓄の水）や万が一の避難に備えて持ち出し品（貴重品や毛布など）を今一度確認し、今後の情報に注意しましょう。

なお、この情報は、北海道から東北地方の三陸沖にかけて大規模な地震の発生する確率が平常時より高まっている状況をお知らせするもので、必ず大規模な地震が発生するというものではありません。