弾道ミサイル落下時の行動等について
北朝鮮が相次いで弾道ミサイルを発射しており、去る令和5年4月13日の朝にも、弾道ミサイル発射事案が発生したところです。
北朝鮮の情勢を踏まえると、再び弾道ミサイルが発射され、日本に飛来することも考えられます。
改めて以下の注意点に留意し、落ち着いて直ちに行動してください。
弾道ミサイル発射直後の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、
国からの緊急情報が、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音と
ともにメッセージを流すほか、テレビ、ラジオ、緊急速報メールなどを通じて、直接町民の皆様に伝わります。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
【屋外にいる場合】
・近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は
地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
・できるだけ窓から離れてください。窓のない部屋がある場合は、移動してください。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」
内閣官房「国民保護ポータルサイト」にて、弾道ミサイル落下時の行動について掲載されていますので、ご参照ください。
関連リンク
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