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原子力防災Q&A vol.7

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 原子力防災  vol.7

A1.安定ヨウ素剤は体内に入ると甲状腺に集まりやすい性質があり,体内に吸入した安定ヨウ素剤の1~3割が甲状腺に集まります。

 放射性ヨウ素を体内に取り込んだときも,同様に甲状腺に集まり,甲状腺が放射線を多く受けます。そのため,あらかじめ体内を安定ヨウ素剤で満たしておけば,放射性ヨウ素が入らないように予防ができます。

 放射性ヨウ素が体内に入る前に安定ヨウ素剤を飲んでおけば被ばくを抑える効果が高いのですが,たとえ放射性ヨウ素を取り込んだ後でも数時間以内に安定ヨウ素剤を飲めば,同様の効果が得られます。

A2.大洗町では,旧祝町小学校特別教室棟に保管されています。安定ヨウ素剤はヨウ化カリウムの錠剤です。原子力施設から放射性ヨウ素が大量に放出され,原子力規制委員会が安定ヨウ素剤の配布・服用の必要性を判断した場合には,安定ヨウ素剤を避難所の住民等に配布し,服用の指示を出します。

 安定ヨウ素剤の服用量は年齢によって異なります。また,副作用の可能性がありますので,服用には注意する必要があります。

 なお,具体的な配布方法,体制などについては,関係機関と現在調整中です。

 

 

 

 

 

安定ヨウ素剤の服用量

 

年齢区分 ヨウ化カリウム量
新生児
16.3ミリグラム
生後1ヵ月以上3歳未満
32.5ミリグラム
3歳以上13歳未満
50ミリグラム
13歳以上40歳未満
100ミリグラム
40歳以上
服用する必要なし
(ただし、妊婦の場合には100ミリグラム服用)

 

注)放射性物質でないヨウ素を「安定ヨウ素」と言います。

 

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掲載日 平成28年2月29日
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