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原子力防災Q&A vol.5

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 原子力防災  vol.5

A. 原子力施設から,万一,放射性物質や放射線が大量放出・漏えいするような事故があったとき,放射線を一定量以上被ばくするおそれのある場合には屋内退避,避難の措置がとられます。
 最近の住宅は密閉性が高いことから,「屋内に退避」して,窓や扉を閉じ,換気扇を止めれば,屋外の放射性物質に汚染した空気の侵入を防止できます。また,コンクリートは放射線を遮へいする効果が高いことから,「コンクリート造りの建物に退避」すれば,放射性雲からの放射線被ばくも少なくできます。

 さらに,放出された放射性物質から大きな影響をうける地域の人は,原子力施設から遠く離れた地域に「避難」することによって,放射性物質や放射線の影響を避けられます。

対策 コンクリート屋内退避 屋内退避 避難
方法 近くのコンクリート造りの建屋に入り,窓・扉などを閉じて,屋外の汚染空気の侵入を防ぐ。 屋内に入り,窓・扉等閉じて屋外の汚染空気の侵入を防ぐ。 自家用車または徒歩によって集合場所に集まり,バスに乗って放射性雲及び漏えい放射線の影響の少ない地域の避難所に移動する。
効果 コンクリートの天井・壁により放射線が遮へいされる。
屋外の空気中放射性物質の吸入を防げる。

天井・壁材により,放射線が遮へいされる。

屋外の空気中放射性物質の吸入を防げる。

放射性雲及び漏えい放射線による被ばくを防げる。

特徴

                              

比較的,簡便・迅速に実施できる。
短時間,一時的な放射性物質の大量放出のときに効果的である。
希ガス以外の放射性物質放出のときに効果的である。
コンクリート屋内退避,避難措置への準備段階としても適用される。
大量,長期間にわたる放射性物質・放射線の放出・漏えいのときに効果が大きい。実施に伴い混乱等の生じるおそれがある。

 

 

 

 
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掲載日 平成28年2月29日
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